今さら数学に興味が湧いて勉強してみることに
みなさんこんにちは、最近、何故か数学が気になって、本を読んでみました。
今年の3月あたりに買った本で、なんとなくタイトルに惹かれて買ってみました。
数学って、よく綺麗な数学、とかうっとりするとかっていう人がいるのですが、
わたしはその世界を知らないまま生きてきています(´・ω・)
数学にどハマりする人が、何故か最近よく耳に入るのと、これからのAI時代に数学はかかせない というのもよく聞くので、
今は数学と全く縁のない生活をしていますが
数学の楽しさをちょっとでも理解できたらと思っていました。
実際読んでみると、簡単かと思いきや
うーん…とページをめくる手が遅くなり
書いてある文章と式を理解するのに時間が
かかかります。
そして、このコロナの休みの間に読了しようと思っていましたが、とりあえず飛ばし読みで最後まで読みました。
あと2回くらい読まないと理解できなさそうです。。゚(゚´ω`゚)゚。
でも、今までわたしは、ひたすら公式を暗記し、問題を解き、わからない問題は式ごと全て暗記するという方法で乗り切ってきたので(ほんとひどい)
応用が全く効かず、今さらほんとに数学何もできなくなってしまったので、サラーッと全体像を学ぶにはいい内容でした!
数学が何の役に立つのか、その学年のゴールはどこなのか などが記載されていて、中学校の時に教えてくれたら もっとやりやすかったかもとも思いました。(当時中学生の私が理解できるかは置いておいて)
まだまだ完全理解は遠いですが、ザーッと読み終わったので また少しずつじっくり読みたいと思います。