子どものこと
去年の10月くらいから、子どもの言葉の相談が始まり、次年度はもしかしたら療育が必要かもとか、仕事どうしようとか散々悩みました。
結局、仕事は細々と続けさせて頂くことになりそうで、
子どもの療育がどうなるのかは4月にならないとまだわかりません。
先日、私が大尊敬している保健師の大先輩とLINEでやりとりしていたところ、療育や仕事についての不安を相談したら 自分が求めていたことをドンピシャで言ってくださり、泣きそうになりました。
「適切な時期に療育につながるなら、私は安心だなと思います。
今、この子にとって必要な場に行けることは、子どもにとって、とてもシアワセなことですよ。
今までの育児も その時ごと、○○さん夫婦で、できることを精一杯やってきたんです。
だから
お父さん、お母さんは、胸を張って堂々としていて、いいんですよ。」
と返信してくださって。
そっか、必要な場に行けることはとても幸せなことなんだ!と理解しました。
うちの子は言葉を話す、聞くに関しては問題ないですが、視覚的な処理が苦手 なようです。
ですが、お友達とのやり取りも特に普通なことが多く、「療育?なんで?必要なくない?」みたいなことを言われて 私もかなり戸惑いました。私が大袈裟なのかな、もっと大変な場合にいくものなのかな…と悩みました。
子ども自身は、言葉の相談が自分に合っていて楽しいようで、幼稚園より好きだそうです。
モヤモヤした気持ちはずっとこれまで消えないまま、来ましたが、
まさかの大好きな先輩にそういってもらえて
これで良かったんだ!と気持ちが固まりました。
仕事も、自分の気分転換、勉強のために続ける。
いいじゃないか、それで。
凄くいいタイミングで、大事なことを教えてもらえました。その先輩は、もう退職してしまっていないのですが、
会えないけれどこうしてLINEなどでやりとりできることが、本当に有難いです。
迷った時は、待つ。きっと決断する何かのタイミングが必ず来る。
ほんとにその通りでした。