ゆきイチ’s diary

子育てしながらパートの保健師をしています。

言葉の影響力について


言葉の影響力は凄いといいますが、普段の何気ない会話を振り返ると、割とネガティブな言葉を発していたりすることに気づきましたヽ( ̄д ̄;)ノ
例えば、なかなか痩せない、時間がない、忙しい、疲れた…などなど自分でもびっくりです。

こんな会話を繰り返していたら相手も自分も消耗しますよね。

育児でも、大きな声で怒ると自分も 辛くなり、イライラがなかなか治りません。なので、出来るだけ良いことや前向きな感じの言葉を発するように今日から気をつけて行こうと思います。


【なぜポジティブな言葉がいいのか】
自分が発した言葉は自分の耳にも入ってきて脳に届きます。ポジティブな言葉は相手だけでなく、自分自身も落ち着かせ 気持ちを楽にさせます。逆にネガティブな言葉は発した本人もストレスを増加させます。

【育児にも使える】
子育てでも、前向きな言葉を使うと、自分も楽になります。
例えば子どもがおもちゃを失くした時も、
「なんですぐ失くすの!」
ではなく、「きっと見つかるよ」などというだけでも、自分でその言葉を耳から聞くことで、イライラが少し落ち着きます。


【ネガティブな言葉、責める言葉、怒鳴る言葉を相手に使うと自分も傷つく】
強い言葉を瞬間的に発すると、気持ちは発散されますが、イライラが残ったり 相手を傷つけます。言葉は、発した本人はあまり覚えてなくても 言われた方はずっと気になったり覚えていたり…

結局、あまりメリットは無さそうですよね。

【優しい言葉、前向きな言葉で1日トライしてみよう】
前向きな言葉を発すると周りの人たちにもプラスのエネルギーが充満します。
自分が何気なく発する言葉に気をつけて1日を過ごしてみましょう( ´ ▽ ` )