家事は夫婦で得意なことをやりあってみよう。

うちは、夫婦で得意な家事が違います。

私は、洗濯、掃除は好きですが　料理はあまり得意ではないです。

対して夫は、早起きが苦手で　料理以外の家事が好きではない。

結婚して6年目、色々と分担してみたり、失敗したりしながら　ようやく家事の分担が少しずつできてきました。

休日の場合　私のすることは、

●朝起きて朝食の準備

●洗濯機をまわす、洗濯物を干す

●ゴミを出す

●子どもの服を着替えさせる

●部屋の片付け（適当に）

●お風呂掃除

●子どもを寝かしつける（昼寝、夜）

私は、決まっている作業が好きで　それは苦じゃないのですが、料理は頭を使いながら　色々と同時進行するので疲れてしまいます（´-`）.｡oO

対して　夫は、何かを作ることが好きで、しかも丁寧で綺麗に仕上げることが好き。

料理は　それが活かせるからか、苦ではないようです。

夫のすることは

●献立を考える

●買い物

●昼食の準備

●朝食の洗い物

●昼食の洗い物

●夕食の準備

お互いにできる方がやるのは、

●子どもをお風呂に入れる

●夕食後の洗い物

です。

ゴールデンウィークの少し前から仕事が休みになった夫。

休みに入ってからは、昼と夜のご飯は　毎日夫が作ってくれています。本当に有難いです。

これまでのメニューは、春巻き、チャーハン、ピーマンの肉詰め、ジャガイモを練って揚げたもの、豚汁、カレー、ラーメンなどなど。

私は、ご飯が出来たら　美味しいを連発します。

「ありがとう、美味しい、このソースどうやって作ったの、お店みたい、売れるよコレ、すごいね、ご馳走様でした、美味しかったです」

などなど　美味しい気持ち、嬉しい気持ち、感謝を伝えまくります。（ウソは言わない）

だってご飯を作ってくれるのですから。

料理って大変じゃないですか。

いま、長期休みの影響で、三食家族の食事を作るのが辛い　という方が多いですが、

食べる側は　作ってもらえるのを当たり前と思わず、感謝を伝えるの　大事ですよね。

家にいて、もしやることがなかったら、

家族のご飯を作ってみましょう。

きっと、喜ばれ、定着すれば　あなたは家族にとって　なくてはならない存在になると思います。

ともかく、家事は得意、不得意で

振り分けつつ、分担するのが良いですね。